gdgd記録(思い出・悩みごと集)

将来が不安な大学生が書き残す、ささいな楽しかったことと悩んだことの記録

ばいとで大変なこと1

「大変なことその1:できないことに向き合うこと」

 できないことを認めないといけない。他の人と同じようにやろうとしてみてもできないこともある。

 できない状況に何度も出くわさないといけない。見るたびにどうしたらできるようになるかを考えて、分からないときもあって、モヤモヤする。

 こうやったらできるかもと思ってやってみてもできないときもある。解決されないからモヤモヤする。

 

 書いてみて、いずれできるようになるんだろうなと思った。経験を積む、勉強するってそういうことかって思った。

 

どんなことを考えてるか↓

耳が悪い方に対してどうやったら声が聞き取りやすくなるかな、分かりやすい指示はどんなのかな、制限時間内で業務を終えることと利用者様のQOLの両立、どんな接し方だとQOLが上がるかな、相手の意思とこちらの要求をどうすりあわせるか、

そもそも何を考えてるんだろう、何をしたいんだろう、どう思ってるんだろう.......

 

ばいと 世代間ギャップ

ばいとしてると世代が違う人と協働する。

世代ごとにものの捉え方が違うと感じる。

 

感受性?敏感さ?は若いほど強くて、年を取るほど弱いと思う。

相手への思いやりの形(今のバイトだと利用者様への接遇)が、感受性が強いと主観的で、弱いと客観的な感じがする

 

つらい?と感じることは同じでも、

対処の仕方が、若いと一人でたくさん考えるけど、年を取ると程よく対処する

 

みんな自分のプライベートな課題と仕事上の課題があるけど、

若いとそれが混合して、年を取るとはっきり分かれる

 

若い人は若い良さが、年上は年を重ねた良さがある

若い人は気力の面でパワフルなのがいいと思う。一生懸命考えたりできる。思考の体力がある。また、体も元気。

年を取ったら要領良くなる。対処法の引き出しが増える。悩むけど、なんかうまく乗り越えてる。強い。

 

世代ごとに悩み方が違う。同じ問題について悩んでいても、その問題の何がどれくらい悩ましいかが世代ごとに違う。同世代だと話し合える。わかり合って、悩みが明確になる。話し合って自分に合った対処法をつくれる。ただし若い人は知識が少ないので、年上に助けてもらうことも必要。

 

世代間ギャップは大きくて、わかり合えないけど、

同じように感じることはたくさんある。気持ちは共有できる。

 

おわり

介護のバイトに応募した。面談の日まで

2022/02/24

すごく不安

やめたくなっちゃうかもしれない

 最悪2か月でやめられるからそんなに不安にならなくて大丈夫だと思う

 大学との兼ね合いを考えてやめるのは仕方ない

 

まず、生活リズムを正すことからはじめよう

 

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2022/02/25

まだまだ不安

どんどん話が進んでいって現実味を帯びてくる。

YouTubeとかで介助の方法とかみてみたら思ったより大変そう。勉強と両立できるかな。今まで勉強してきたことと世界が違いすぎて、何も自分が知らなすぎて不安。

貴重な経験になるといいなとか、いい人と出会えるといいなとか、きっと今後に活きる実用的な技術と知識を身につけられるんだろうなと思う。

一方で、全然自分に合ってなかったり、しっかり利用者さんと向き合えなかったり、仕事が上手にできなかったり、解決困難な困りごとができたりしたらどうしようかと思う。

やるのが一番の選択だと思ったからやって後悔はないはずだけど、自分が本当にやりたいのかなんて全然わからないし、全然やりたくない仕事だったらどうしようと思う。やってみないとわからない。やってみてもわからないかもしれない。

スケジュールがきつくなるとネガティブになる。スケジュールがうまく回るようにする訓練として、良い機会かもしれない。

嫌に思っても頑張りたい。っていうのは自分勝手かな。

こんな人に介助されたくないって、介助まかせたくないって思うかな。やめろよって思うのかな。新人の指導、めんどうだと思うかな。

でも何かできるようになったら力になれるよ。学業優先だからいつまで続けるか分かんないけど、きっと。

 

メモ

研究室に入る頃(4か月後くらい)にやめる可能性が今のところ高いことは伝えておいた方がいいかな。

 

*****

2022/02/26

今日は公園に行って読書をしてきたら少し不安が和らいだ。

工夫できることはして、バイトをうまく生活リズムに組み込めるようにしていきたい。

春休み何すればいい?

大学生の春休み、残り1カ月。

来年度からは研究が始まるから自由に過ごせる長期休暇は今回が最後かもしれない。将来のために何をするのが一番いいか悩んでいる。

1つだけ読む本を決めたんだけど、その他が決められなくて。

 

今考えていること。

・興味のある介護系のバイトに行って経験する。(高校生の頃にボランティアで老人ホームに行ってから興味をもっている。)

・大学の図書館で興味がある本(選抜済み)をできるだけたくさん読む。レポートにまとめて記録する。

・気の向くままに趣味

 

全部するとしたら、バイトメインかな?

  • バイトするとしたら、休みの日に何かできるな。
  • お金も稼げるからいいな。
  • 疲れるし頭も使うだろうから研究室入る前か授業始まる前までに、いつかするなら今しといた方がいいな。
  • バイトは始める勇気がでないんだよなぁ...いろいろ言い訳はあるけど言い訳でしかないんだろうなぁ...

趣味メイン

  • 生活にメリハリがつきにくいというデメリットがある。
  • 趣味は研究室入ってからでもできるな。

読書メイン

  • たぶん生活リズムが崩れるからバイトと両立はできないな。
  • 隙間時間にしやすいからメインじゃなくても全然よさそう。

 

バイトをしてみる方向で行こうか。

医療・介護系が良いんだけど、できるだけ長く勤められる方が採用側的に良いんだろうなぁ。

・介護系の仕事

スケジュール的に春休み中しかできない。もしかしたら学期始まってからもできるかもしれない。はじめやすい。

・看護師さんのサポート

スケジュール的に学期始まっても続けられる。ちょっと怖い。でもやってみたかったバイトの一つ。介護とかの経験ないからうまくサポートできるか心配だから、介護系の仕事をしてからできたら良いとは思うけど、学期始まる頃に求人があるかわからない。

 

ノルマ:春休み中に介護系の仕事をする

理想:採用側にとって有益な働き手であること。

 

介護系のバイトに応募してみようかなぁ...

思いやりについて・憧れの人との関わりかたについて

眉毛さん(あだ名)という方がいて、僕の内面はその人の性格とよく似ているなぁと感じる。どういう部分が似ているかというと、真面目なところ、ちょっと変わっていて社会的に少数派(とされる)なところ、目の前のことだけに集中するところ、自分のことで頭がいっぱいになるときがあるところ、気分がいいときにたまに気を大きくするところ…。あくまでこれらは僕から見た眉毛さんなので眉毛さんが本当はどういう人物なのかは知らないけど。

今日の眉毛さん、すこし前と変わっていた。僕の思考回路により沿ってくれた。僕への気遣いがあった。自分をよく見せるためでなく、目標に向かう純粋な気持ちから来ているような気がした。

今の僕は、上のように「相手のことを考えること」が大切だと思うし、僕に必要なことだと感じる。いつでも冷静でいる人は頭がいいとか書いてある記事を最近読んだんだけど、いつでも相手のことを考えられる人はきっといつでも冷静でいる人なんだろうな。今僕は、自分がいつでも冷静でいられるように思考に圧力をかけるというようなことはしないけど、そういう人物であれたらとは願う。

 

あともう一つ、「焦ってる、自分」って自分に言うことが最近多い。「焦らなくていいよ」って言われることもあった。いつからだろう、結果がはやく出てほしいと思うようになったのは。どういうものに対してもその思考が現れていると思うけど、一つだけ、今気づいた例をあげる。

それは、

「恋。好意。憧れ。」の対象人物と自分の距離。

焦るから、「今、自分の魅力をみせないと」「今、自分に興味をもってもらわないと」とかいう(矛盾した)考え、行動になる。ここで、何が矛盾なのか。自分が相手に魅力を感じるときって、相手が素のときが多い。逆もしかりで、自分の魅力が伝わるときって、自分が素のときだと思う。だから意識している(素でない)ときに、興味を持ってもらおうとするのは違うのではないだろうか。

気づいたからにはもう、今までの自分から変われるかもしれない。そんな簡単にはいかないか。あ、また今も焦った。はやく矛盾した考えを手放そうと焦ってしまった。なにかしら気づいたとしても自分は変わらない、変われない。この気づきにこれからいろいろなことがつながって、いつかひょっこり今と変わった自分が現れるかもしれない。